勝負師伝説 哲也
戦後復興期の麻雀賭場での物語
主人公 : 阿佐田哲也(あさだ てつや)
通称 「坊や哲」 や 「黒シャツ」 とも言われる。
哲也が麻雀を通じて、様々な玄人(バイニン)と出会いその雀士としての生き様を描いた作品。
第一局 「牌の魔術師」
麻雀が強ければ新宿の雀荘で稼げる。そう聞いた哲也が新宿の雀荘に現れる。
そこで、師匠となる男 「房州」 と出会うことになる。
そしてサシウマ勝負をする二人 ・・・
勝ったのはどっちだ???
第二局 「玄人の掟」
房州に負けて再戦を挑む哲也!
しかし、房州からは博打でなく遊びだと相手にされない哲也。
そこで哲也に試練を課すが ・・・
第三局 「勝者の条件」
力 -チカラ- とは何なのか?
それを理解した哲也に房州が麻雀を教え始める。
2の2の天和やツバメ返しを見せ、基本的な牌のすり替えなどを教えて行く。
そして、哲也は以前やられた借りを返しに玄人の所へ行く。
三人がグルで、店長まで哲也の後ろから通しサインを使う中 ・・・
哲也は実力を付けたのか???
第四局 「新宿最強コンビ誕生」
哲也を認めた房州はコンビを組もうと誘うが、まだ一人で打ちたいと返事する哲也 ・・・
雀荘に行き、コンビ打ちの双子と遭遇し対局する。
コンビ打ちに1人では不利でどうすることもできない坊や ・・・
そして1人抜けた後に房州が入ることになる。
第5局 「東洋一対新宿一」
昔の知り合いである秋本雄次こと "ゆう" と久しぶりに再会をする房州。
そこで、コンビ打ちの玄人の情報を聞きつけ、坊やと一緒に勝負に行くのだが ・・・
そこで待ち受けていたのは、かつて房州が負けたコンビで中国大陸で命を削って負けなしとなったコンビだった。
⇒ 次の動画へ
コメントの投稿