DORA麻雀で上達する方法の記念すべきファーストステップとなります。
まずは、まだまだ麻雀が上達しきれていない。
そういった場合には、いきなり高額レートに参加するのではなく、一番低いレートから参加して麻雀の腕を磨いていきましょう。
いきなり高額レートの卓に参加して、すぐに負けて見かけなくなるユーザーはたくさんいるののです。
そういう風に "DORA麻雀から退場しない" ことが重要です。
麻雀には三人と山という敵が存在します。
特に、哭きやすいネット麻雀であるドラ麻雀では、この流れに逆らわないで打つことが大切です。
流れにノルことにより早めにテンパイに近づけるからです。
当然、他の誰よりもテンパイすることが有利なことは言うまでもありませんからね。
手役作りとは、役を決めて打つことで、手作りというのはツモの繰り返しや哭きでアガリに向かうことを言います。
手役作りも手作りにしても、ツモが良い場合にはそのまま面前で流れにのって進めていきましょう。
" ツモの流れに合わせて打ちましょう "
強引な手役作りはアガりを遅らせてしまうことになるからです。
ですので、面前で手が動いているケースではそのまま哭かないで手作りを進行させましょう。
麻雀でよく言われる 「流れを呼び込みツキ (運)を呼び込む」 ということになるからです。
麻雀に勝てる大きな要素として運は非常に大切ですからね。
ゲームの麻雀でランダムなツモになる。と言えどもやはり運的な要素は大切です。
その流れを自らがバッサリと断ち切るような打ち方は控えなければなりません。
そして、中盤でアガりに近づいたり、何かしらの役が進んでくれば 「哭く」 ことも視野に入れましょう。
もちろん、序盤から積極に哭いて、テンパイへの流れを作っても良いです。
重要なのは "無駄に哭かない" ということですね。
【 今回のおさらい 】
☑ 無駄な意味のない哭きはしない
☑ 流れを自ら断ち切らない
☑ 速いテンパイを心がける
ということになります。
それではまた (*^。^*) /
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